祭神

浅間大神

木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

主な御神徳は安産・火防、富士山の女神。
大変美しい女神であったため、天孫・瓊瓊杵尊の妻となり、猛火の中で3柱の皇子をご安産なされた故事があります。

彦火瓊瓊杵尊(ひこほのににぎのみこと)

天照皇大神の孫神様で、天孫降臨をなされ、木花開耶姫命を娶られました。
三種の神器を現世にもたらしました。
神武天皇の曾祖父神様で、昔話で名高い海幸彦・山幸彦の父神様です。

姫神様と強い絆で結ばれた夫婦神として、夫婦和合・夫婦円満の霊験あらたかです。

大山祇神(おおやまづみのかみ)

木花開耶姫命の父神様。
全ての山の神様。
姫神様のご夫婦と共にお祀りされ、家族の円満を守り導いて下さいます。

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